ロストオーダーのバトルはリアルタイムタクティクスと呼ばれています。リアルタイムストラテジーと言えば、アプリゲームで言えばクラッシュオブクランが有名ですがそれとも異なります。
バトル画面
バトルはターン制ではなく、リアルタイムに同時進行で繰り広げられます。ストラテジーなら町や兵士を発展させて事前準備をしっかりすることが重要ですが、ロストオーダーではバトル毎にどうユニットを動かすかが重要になりそうです。ただ、複雑にならないようにスマホゲームらしく空いた時間に楽しめるように工夫されているとのことです。
FF12に似ている!?
バトル画面だけ見ると開発ディレクターである松野泰己さんやアートディレクターである吉田明彦さんが関わったFF12に似ていますね。FF12では、直接コマンドで回復などの指示もできますが、HP50%以上なら攻撃、HP50未満なら回復といった指示をバトルの前に設定することができました。ただ、FF12のバトルをそのままスマホにもってきても複雑すぎるので似ているとしてもより簡素なものになりそうです。さすがに全てオートで攻略することがないというゲームではなさそうですが。
日本では馴染みが薄いバトルシステムですがロストオーダーが日本で流行ったら毎度の如く類似のゲームが出そうですね。女の子ばっかりのとかね!